ラウンド長財布 宝づくし

¥26,400

在庫2個

【詳細】
・開口部:ファスナー
・小銭入れ(内側):ファスナー1室
・札入れ:オープン4室
・カード収納枚数:12枚
・ポケット(内側):オープン2個
【素材】
・外側:牛革
・内側:牛革、合成皮革
【効果・性能・機能】
・はっ水(本体外側)
【サイズ】
・約縦10.5cm×横19.5cm×厚み2.5cm
【重さ】
・約185g
【メンテナンス】
・軽く水分を含ませた濡れタオルで汚れを取り除いた後、乾いたタオルでしっかりと水分を拭き取ってください
・色落ち注意
【梱包状態】
・桐箱
【原産国(地)】
・日本製

※内側の色はベージュ
※弁柄色はオレンジ系の色味

商品コード: N/A 商品カテゴリー: 柄:

説明

■本体:
開口部は出し入れしやすいラウンドファスナー式で、大きく開き中身も見やすいつくり。
内側はポケットやカード入れが充実しており、使い勝手の良い仕上がりです。
■柄:
伝統的な吉祥文様をもとにデザインした、当ブランドオリジナルの図柄“宝づくし”です。
・“巻物に桜”は、知恵の象徴である巻物を金色で描き、桜の花を配して、物事の始まりや門出を表現。
・“打出の小槌”は、富の象徴。金銀財宝、願いのすべてを叶えるといわれています。
・“分銅(ふんどう)”は、富と宝の象徴。
・“宝袋(ほうたい)”は、七福神の大黒様が持つ宝の入った袋。代表的な吉祥文様の一つです。
・“隠れ蓑”は、危険なこと、病や災いから身を隠し守ってくれるそう。
・“丁字(ちょうじ)”は、平安時代より貴族に親しまれた貴重な香料。
・“珊瑚”は、不老長寿を願うお守りです。
・“千鳥”は、家内安全、勝運祈願、世間の荒波を乗り越えるといわれています。
・“青海波(せいがいは)”は、未来永劫に続く平穏な暮らしを願います。
・“菱菊(ひしぎく)”は、長寿を象徴し、邪気を払うといわれる菊を描きました。
・“立涌(たてわく)”は、水蒸気を表し、上昇していくことを表現。
・“麻の葉”は、魔よけを意味するといわれています。
■製造・加工:
各工程の職人が細部にまでこだわり抜き、一切妥協せずに日本にて作製しています。
兵庫県たつの市(旧称:播州姫路)にて白くなめした革に、東京浅草橋にて江戸小紋の技法をもとに型友禅で何色もの色を重ねた後に、手書き友禅で筆先による色鮮やかな濃淡を表現。
一般的な配色に比べ、倍以上の色数を使用し、鮮やかで奥深い色合いに。
60℃の温度で80トンの圧力をかけた型押しをほどこすことで、立体的で深みのある美しい柄を表しました。

サイズ情報

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