浅草文庫が初めて作った柄、それが花菱(はなびし)です。四季折々の縁起が良い草花を描いた吉祥文様で構成しています。柄の精緻さと手仕事の美しさが愛され、発売当初より人気が衰えず、今もカラーバリエーションが増えています。
笹・・・厄を払う、成長が早いことなどから縁起が良いとされます。
てっせん ・・・末広がりの八枚の花弁が広がる、縁起の良い花です。
花水木 ・・・花、実、紅葉と三拍子揃って美しく、女の子の成長を願う縁起木 。
梅 ・・・寒さに耐えて香りのよい花を咲かせる、気高さや長寿を象徴する花。
桜・・・日本を代表する花、満開の桜は豊作を意味します。
百合・・・すらりとした姿から、美しい女性にたとえられます。
カラーバリエーション
ピンク、ブルー、ワイン、モノトーン、朱鷺(とき)、浅葱(あさぎ)